医薬部外品⇒基礎化粧品　ニキビケアローション（2020.11.26）

＜製品説明＞

毛穴に詰まった皮脂や汚れが原因となって炎症となるニキビ。外気温や湿度に関係なく、消費者の生活スタイルや食事によっても悩まされることが多く、全年齢を対象とした悩みであるかと存じます。さらに新型コロナウィルスの蔓延により、日々マスクの装着が欠かせない生活となったことで、マスク下のかぶれや赤みといったような肌トラブルが多くの人を悩ませております。そのような背景から、炎症やニキビに対してケアできる医薬部外品の開発に至りました。

今回開発したのは、殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールと抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kを有効成分とした医薬部外品の弱酸性化粧水です。ニキビの原因菌を殺菌し、ニキビのできにくい肌に整え、肌荒れを防ぎます。程よくとろみのあるテクスチャーで肌にすっとなじみ、うるおいとハリのあるすこやかな肌を保ちます。洗顔後これ一本で、化粧水＋美容液までのお手入れが完了したかのようなしっとり肌に導きます。

提案させていただく化粧水には、セラミドの一種であるフィトスフィンゴシン（保湿成分）、3種類の植物エキス（皮膚コンディショニング成分）など計6種の訴求成分を配合しております。難溶性成分のフィトスフィンゴシンをレシチンによってマイクロエマルジョン化することで安定配合を可能としました。マイクロエマルジョン化することで肌なじみも良くなります。

こちらは既に申請が通っておりますので、申請済の名称を使用するのであれば、すぐに製品化が可能となります。

※訴求成分の変更等、製品に関して何かご要望があればお問い合わせください。